#2 心安らぐニールズヤードのマッサージオイル / NEAL’S YARD WARMING OIL

 

 

僕が唯一、定期購入している紙媒体のファッション誌に「Silver」という雑誌がある。

使われている写真がいちいち素敵で、水面上のトレンドをひたすらに拾う大衆的なファッション誌とは違い、フォーカスの当て方にかなりの拘りが見える。

四半期に一度のリリースという発行頻度の少なさあってこそのものだろう。

 

Silver 2020 – 2021 Winter

一冊1500円というこれまた大衆的なファッション誌と比べると高額なものなのだけれど、”物”としてみたときの品質も良く、写真集のような感覚で購入している。

たとえサブスクリプションでデジタル配信されていても、紙媒体で購入するだろう。

それくらい、実物に触れたいと思えるし、そういったものは部屋に置いておきたい。

 

英国「NEAL’S YARD」の心安らぐマッサージオイル

前置きが長くなってしまったけれど、そのSilverの2020-21 Winter号で、ファッションブランド「COMOLI」のデザイナーである小森啓二郎氏の愛用品を紹介する企画があった。

やはり良い服を作る人は拘りが強く、良いものを知っている。

色々と物欲を掻き立てられた中で即座に買おうと思えたものが、イギリスのオーガニックコスメ「ニールズヤード」のマッサージオイル。

青いガラスのボトルがなんとも美しくて、イギリス発って言葉だけで物欲がふつふつしてくる。

 

欧州らしい、とても綺麗なブルーガラス 

 

紹介されていたマッサージオイルにもいくつか種類があるのだけど、今回購入したものは「Ginger & Juniper WARMING OIL」。

森林浴をしているようなジュニパーと、ほんのりと香るジンジャーの温かみ。わざとらしさの全くない、天然由来の心休まる香り。

PCでの作業を終えた後や就寝前に、ゆっくりとマッサージすると心地よい。ウォーミングオイルという名前だけあって、指先とか一瞬で温まるから驚き。ベッドに入った時にも大きな安らぎを感じる。

100mlという大きすぎないサイズのボトルにスプレーヘッドまで付けられるから、外出先でも使い勝手が良いし香水感覚で使えるのも嬉しいところ。

 

ニールズヤードの製品は、学生の頃に化粧水を購入したことがあったのだけれど、その時はただ単にお洒落な化粧水を自宅の洗面台に並べたいという青臭い理由だった。

肌に特別な悩みがあったわけじゃなかったから、使うのが面倒臭くていつの間にか紛失してしまったし。

そんなニールズヤードの製品に、今一度「真剣な」魅力を感じる時が訪れた。

 

 

そこそこに良い歳になって選んだニールズヤードの製品は、優しい香りですっと馴染んでくれる。

年相応になったんだなぁ。

10年近く経過した今でも、変わらずにお洒落だと思えるボトルデザインと、歳を重ねたことによって一層強く感じる品質の良さ。

これからの人生も連れ添っていきたいと思える魅力がありました。

 

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